金丸(尚円王)ゆかりの地「内間御殿(ウチマウドゥン)」

内地の方は各地で連日の猛暑日、沖縄でも今年は例年になく猛暑日寸前の日が続いています。
そんなティーダカンカンの中ふと思い立ち、西原町内間御殿ウチマウドゥン)に行ってきました。

内間御殿は1470年第二尚氏の初代王の尚円(金丸)が王位に就く前に住んでいた跡地に造られた神殿です。

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夜になるとサガリバナサワフジ)が幻想的な一夜花の名所となっているところですが、そろそろ盛りは過ぎたのでしょうか、数珠上に連なった蕾は残りわずかになっていました。

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そんなシンボルツリーとも言える樹齢400年以上で高さも6メートルほどのサガリバナ東江御殿(アガリエウドゥン)本門前で迎えてくれました。

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内間御殿の構成は東江御殿を中心に北側に西江御殿(イリーウドゥン)、東側に東江家(アガリーヤ)が配された王家とムラの祭祀施設だそうです。

その本門、現在は調査修復中のようだったが、かつては『致和』という扁額の掛けられた屋根付きの造りだったとのこと。
そして正面にトタン屋根の東江御殿がありました。

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中には先ほどの『致和』の扁額が右手に据えられ、隣には尚円王とムラの神を祀った神棚が・・・

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神殿ということでその御神体はというと金丸が使ったとされる青磁の枕で、1735年に賊に盗まれたが、時の王・第十三代尚敬王自ら捜索し発見したそうです。
この事件の後、御殿を石垣で囲い屋根を載せた本門や小門を備え、警備を固めたそうです。

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その整備の歴史が分かるのがこの金丸旧宅台座跡にある石碑です。

続きは水曜日に・・・
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テーマ: 沖縄 - ジャンル: 地域情報

タグ: 内間御殿  ウチマウドゥン  沖縄  西原町  サワフジ  サガリバナ  尚円王  金丸  東江御殿 

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