金丸(尚円王)ゆかりの地「内間御殿(ウチマウドゥン)」その2

東江御殿の北側に大きなフクギの下に、今にも崩れ落ちそうなトタン張りの小さな拝所があります。
西江御殿(イリーウドゥン)です。

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東江御殿創建から40年後、西原間切の人々が金丸尚円王)をしのんで資金を出し合い建てたそうです。

当初は隠れ御殿(カクリウドゥン)と呼ばれていたそうですが、後に王府は関連施設として追認し、イリー門中を下級官僚に登用し、田畑を与え、その収益は祭祀の費用に当ててよいと許可しました。

西江御殿の敷地内にはイリーヌビジルがあり、霊石が祀られ子宝、健康祈願が行われた拝所だそうです。

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さらに東江御殿の東側には琉球竹で出来たヒンプンのあるニーヤ(根家)の東江家があります。
この東江家の敷地内にも祠があり、左側は東江家の御火神(ウヒヌカン)そして右側には霊石を祀った御ビジルが静かに嘉手苅の集落を見守っていました。

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一通り内間御殿をめぐり終え、周辺にはぎっしりという言葉が合うように「サンダンカ」が咲き誇り、次は「サガリバナ」も見に来いよ!とでも言っているようでした。

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テーマ: 沖縄 - ジャンル: 地域情報

タグ: 内間御殿  ウチマウドゥン  沖縄  西原町  サワフジ  サガリバナ  尚円王  金丸 

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