ひときわ光彩をはなつイチョウの大樹(第十番 圓通寺)

参拝日 2017.4.22

『概略』

九六位山 圓通寺 天台宗

大分大分市広内442(地図

御本尊 千手観世音菩薩
ご真言 おん ばざら たらま きりく(おん ばざら だるま きりく)

圓通寺大分市と臼杵市の境にある九六位山(452メートル)の山頂近くにあります。
山頂付近にはキャンプ場もあり自然豊で大分市や別府湾、臼杵市、臼杵湾が遠望できる風光明媚なところに建っています。

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百済の僧、日羅上人により開山されたと伝えられ、険しい山道に難渋する日羅を、九頭の鹿と猪が霊地に案内したことから「九鹿猪山」と名づけられたとされています。

キャンプ場下の駐車場に車を止めて、道を挟んで向かいの石段を登りつめると歴史を感じさせる山門があり、正面に本堂があります。

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本堂内には厨子の中にご本尊の「千手観音菩薩」立像が安置されていて脇侍仏は「毘沙門天」と「不動明王」で秘仏となっていて、三十三年に一度のご開帳となっています。
平素拝むことの出来るお前立の金色に輝く千手観音菩薩立像は内陣と外陣を仕切る欄間に安置されています。

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現在は自然の中で静かに佇む「圓通寺」ですが、鎌倉時代以降百人の僧を擁する修行・祈願の道場として発展しました。
その後、兵火によりいったんは廃墟となりましたが、かって上人が「法灯永く龍華の暁に至らば、この樹年を歴てますます栄えよ」と寺門興隆を願って蒔いた銀杏の種が兵火のをくぐり抜け焼け残り、その銀杏の大樹中に観音の霊像ありとのお告げを受けた量海により、中興されました。そして後に「九六位」と改められました。

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを

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ご詠歌

くらいやま のぼるにつけて むらさきの
     くものむかえを いつかとぞまつ

ご朱印

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合掌

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