首里城城壁ぐるっと巡り散策

いつもは守礼門から歓会門を経て首里城内に入るのだけでしたので、今回は古式行列を見た後、城壁に沿ってぐるっと首里城を巡ってみました。

まずは久慶門(きゅうけいもん)・・・別名「ほこり御門(うじょう)」ともいい、歓会門(かんかいもん)が正門であるのに対し、ここは通用門で主に女性が利用したといわれています。

首里城 久慶門

久慶門から道端に置かれたシーサーを眺めながら東側を回り込み

城壁ぐるっとコース シーサー

普段はあまり行くことない裏手に回ると継世門(けいせいもん)・・・別名「すえつぎ御門(うじょう)」といい外郭の門で、いわば裏門です。

首里城 継世門

泡盛の酒造所・瑞泉酒造を過ぎてしばらく歩くと「雨乞御嶽あまごいうたき)」に着きます。

その入り口には、もともとは御茶屋御殿(うちゃやうどぅん)の南側の岩陰にあったようですが、戦争で破壊された御茶屋御殿石像獅子が鎮座しています。
現在あるものは1979年頃に戦前の写真をもとに復元されたものだそうです。

御茶屋御殿石造獅子

雨乞御嶽は首里台地の東端部の丘にある御嶽で、かつて、大干ばつの時に国王がみずからこの御嶽で雨乞いの祈願をしたことから雨乞御嶽と呼ばれているそうです。

雨乞御嶽

首里の町は小高い場所にあり、あちらこちらが坂になっていて、石段が続いていました。

首里の坂道

そんな道をさらに城壁を回る込むように進むと「崎山樋川さきやまひーじゃー)」にでます。
歴史書「琉球国由来記」には、縁起のよい方角が巳の方(ミーヌファ:南南東)にあたる年の元旦には、国王へ献上する若水(元旦に初めて汲む水)がここから汲まれたことが記されています。

崎山樋川

今回は思いつきでふらっとしてみましたが、これを機会に次回からはもう少しじっくりと歴史探訪をしてみたいと思いました。
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タグ: 首里城  城壁ぐるっと巡り散策  久慶門  継世門  御茶屋御殿石像獅子  雨乞御嶽  崎山樋川 

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