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琉球八社 末吉宮

県道82号線沿いから末吉公園の駐車場に車を止めます。
駐車場から末吉宮への案内表示は特に無く高台の朱色の建物がおそらく末吉宮だろうと推測しそちらの方向へと歩を進めていきました。

安謝川をわたり少しずつ高度を稼いでいくと私にも認識できる石畳道に出ます。

琉球八社 末吉宮 石畳道

その道を琉球国王の気分に浸りながら登りつめると今日の目的地、末吉宮に到着です。

琉球八社めぐりをしながら、ご朱印を授かろうと思い立ったのですが、那覇のお宮は宮司さんが常駐しているところが少なく、そのために「波の上宮」でご朱印を代わって授けていただけます。
この末吉宮もそのひとつだったので、私も先に波の上宮でご朱印をいただき参拝が後回しになっていました。

琉球八社 末吉宮 ご朱印

念願の末吉宮の社殿に着くと、そこには京都の清水寺を想起させるような造りで趣のあるお社でした。

琉球八社 末吉宮

社殿前の石段の下には琉球石灰岩の石造りのアーチ門もあり、琉球感満点です。

琉球八社 末吉宮

ご祭神は熊野三所権現(イザナミノミコト・ハヤタマオノミコト・コトサカオノミコト)だそうです。
無事参拝を終え帰路、末社の「荒神」にも参拝しましたが、この一帯は一大聖地を形成しているようで、次回はもう少し細かく見て歩きたいと思いました。

琉球八社 末吉宮 荒神
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タグ: 末吉宮  琉球八社  沖縄  那覇市  ご朱印 

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初夏のような陽気に誘われて・波上宮へ

今日はまるで初夏のような陽気の中、沖縄県内の参拝の続きとして、波上宮(なみのうえぐう)に出かけてきました。
波上宮下のビーチはもうオープンしていたんですねぇ

170405-01.jpg

境内に入ると日本語ではないアジア系の言語が飛び交っていました。
それもそのはず、来る道中那覇クルーズターミナルには大きな旅客船が停泊していました。
おそらくその観光客でしょう、お守りの授与所には行列を作っていました。外国の方も「お守り」には興味があるのでしょうか…

170405-03.jpg

さてこちらは授与所の隣の「ご朱印受付」と書いてある入り口から入ってお願いしました。
ここ波上宮では「天久宮」「安里八幡宮」「末吉宮」が神職が常駐されていないので、三社分のご朱印もいただけます。
私も順序は逆になりましたが三社分のご朱印もお願いし、ご朱印帳をお預けして拝殿にお参りに向かいました。
(尚、三社のご朱印はおいおいお参りした時にアップしますのでご了解ください)

波上宮のご縁起は、海の彼方のニライカナイの神々に日々の豊漁・豊穣を祈ったこの波の上の崖端を霊応の聖地、拝所としたのが始まりのようです。

170405-02.jpg

また普天間宮と同様にこちらでも「熊野権現」にまつわる伝承があります。それは…
「南風原に崎山の里主なる者があって、毎日釣りをしていたが、ある日海浜で不思議な“ものを言う石”を得ました。彼はその石に祈って豊漁を得ることが出来たそうです。石は光を放つ霊石で大層大切にしていました。それを知った諸神が奪おうとしたのですが彼は必死に逃れてこの地に至ったときにご神託がありました。『吾は熊野権現也。この地に社を建てて祀りなさい。然らば国家を鎮護すべし』と。そこで里主はは王府に奏上し王府は社殿を建てて篤く祀った」と

以来那覇港の出船入船は高い崖と鎮座する神殿を拝み、また王府も王みずから正月には列を整え参拝し、朝野あげて崇敬をあつめています。

琉球八社の制の中で、波上宮は第一に位し、明治時代に入っても官幣小社となり沖縄総鎮守としてさらに崇敬されているそうです。
ちなみに御祭神は主神に伊弉册尊(いざなみのみこと)・速玉男尊(はやたまのみこと)・事解男尊(ことさかをのみこと)だそうです。

170405-00.jpg
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