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初夏のような陽気に誘われて・沖宮(おきのぐう)へ

波上宮の参拝を終えて、ウォーキングを兼ねて徒歩で奥武山公園の中にある沖宮(おきのぐう)に向かいました。

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沖宮も創始は不詳だそうですが、むかし那覇港に不思議な光を国王が城中より見つけて漁人に海中を探すように命じられ、古木を得たそうです。
翌夜より水面が再び光るのを見てそれを熊野権現垂迹(すいじゃく)の霊木だとし、この地に宮社を建て祀ったのが始まりです。

ご祭神は天照大御神(あまてらすおおおんかみ)を沖縄語でいう天受久女龍宮王御神(てんじゅくめりゅうぐおおおんかみ)・天智門女龍宮王御神(あまちじょうめりゅうぐおおおんかみ)・天受賀女龍宮王御神 (てんじゅかめりゅうぐおおおんかみ)
そして左の御座には父御神の天龍大御神(てんりゅうおんおおかみ)・母御神の天久臣乙女王御神 (あめくしんおとめおおおんかみ)・天芳子乙女王御神(てんぽうしおとめおおおんかみ)・天仁子乙女王御神(てんじんしおとめおおおんかみ)・天来子乙女王御神(てんらいしおとめおおおんかみ)
右の御座には熊野三神である伊弉册尊(いざなみのみこと)速玉男命(はやたまをのみこと)事解男命(ことさかをのみこと)

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拝殿にて参拝を終え、左手の階段を上ると天燈山御嶽がありました。

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また沖宮には境内にその他末社として住吉神社・弁財天宮・八坂神社・権現堂・祖霊舎があります。

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お参り終え、ご朱印もいただき、せっかくなので奥武山公園を散策してから帰路に着くことにしました。

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初夏のような陽気に誘われて・波上宮へ

今日はまるで初夏のような陽気の中、沖縄県内の参拝の続きとして、波上宮(なみのうえぐう)に出かけてきました。
波上宮下のビーチはもうオープンしていたんですねぇ

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境内に入ると日本語ではないアジア系の言語が飛び交っていました。
それもそのはず、来る道中那覇クルーズターミナルには大きな旅客船が停泊していました。
おそらくその観光客でしょう、お守りの授与所には行列を作っていました。外国の方も「お守り」には興味があるのでしょうか…

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さてこちらは授与所の隣の「ご朱印受付」と書いてある入り口から入ってお願いしました。
ここ波上宮では「天久宮」「安里八幡宮」「末吉宮」が神職が常駐されていないので、三社分のご朱印もいただけます。
私も順序は逆になりましたが三社分のご朱印もお願いし、ご朱印帳をお預けして拝殿にお参りに向かいました。
(尚、三社のご朱印はおいおいお参りした時にアップしますのでご了解ください)

波上宮のご縁起は、海の彼方のニライカナイの神々に日々の豊漁・豊穣を祈ったこの波の上の崖端を霊応の聖地、拝所としたのが始まりのようです。

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また普天間宮と同様にこちらでも「熊野権現」にまつわる伝承があります。それは…
「南風原に崎山の里主なる者があって、毎日釣りをしていたが、ある日海浜で不思議な“ものを言う石”を得ました。彼はその石に祈って豊漁を得ることが出来たそうです。石は光を放つ霊石で大層大切にしていました。それを知った諸神が奪おうとしたのですが彼は必死に逃れてこの地に至ったときにご神託がありました。『吾は熊野権現也。この地に社を建てて祀りなさい。然らば国家を鎮護すべし』と。そこで里主はは王府に奏上し王府は社殿を建てて篤く祀った」と

以来那覇港の出船入船は高い崖と鎮座する神殿を拝み、また王府も王みずから正月には列を整え参拝し、朝野あげて崇敬をあつめています。

琉球八社の制の中で、波上宮は第一に位し、明治時代に入っても官幣小社となり沖縄総鎮守としてさらに崇敬されているそうです。
ちなみに御祭神は主神に伊弉册尊(いざなみのみこと)・速玉男尊(はやたまのみこと)・事解男尊(ことさかをのみこと)だそうです。

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普天間宮

九州の寺社ばかりご朱印をいただいておりますが、沖縄も少しずつお参りをしながらご朱印をいただこうと思っています。
まずは琉球八社のうちのひとつの「普天間宮」に行ってきました。

沖縄の方々はご存知だと思いますが、琉球八社とは琉球に伝わった仏教宗派のうち真言宗で王府から寺禄をいただいていた八つのお寺に併置されていた神社を称しています。

その中でまずは沖縄ベースから近い普天間宮は、神仏分離令以前、東寺真言宗の「神宮寺」を別当寺とした八社のひとつです。

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縁起によれば、創建については、普天満の洞窟に琉球古神道神を祀ったことに始まり、尚金福王から尚泰久王(1450-60年)の頃に、熊野権現を合祀したそうです。

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また、首里桃原に女神が出現され、のちに普天満宮の洞窟に籠られたという伝承や、洞窟より仙人が現れ「我は熊野権現なり」と示された伝承、また、中城間切安谷屋村の百姓夫婦や美里間切東恩納村の「当ノ屋(屋号)」に黄金(神徳)を授け苦難を救ったという伝承などもあるそうです。

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戦時中は御神体を捧持して糸満へ避難していたそうです。
そして戦後は、具志川村(現うるま市)田場に仮宮を造って祀り、その後普天間の境内地が米軍より解放されると、昭和24年2月、元の本殿に還座しました。
さらに昭和28年よりハワイの県人会をはじめ県内外からの浄財により戦後の復興(本殿・社務所)が始まり、昭和43年に洞穴の手前に本殿が竣工しました。
現在は平成16年から老朽化や白アリ被害のための御社殿造営計画により改築されたものです。

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