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弘法大師・空海の一代記の格天井(第十二番 本願院)

参拝日 2018.2.10

『概略』

  • 成就山 本願院 高野山真言宗

  • 所在地 佐賀県佐賀市伊勢町5-18(地図

  • 御本尊 無量寿如来

  • ご真言 のうまく さんまんだ ぼだなん さんさく そわか

  • 霊場御本尊 日限地蔵菩薩
  •  
  • ご真言 おん かかかび さんまえい そわか



本願院は、高野山金剛峯寺の塔頭寺院、鍋島本願院の別院として建立された寺院です。
明治大正の頃までは、高野山の名称で通り、本山参りと称して県下一円の信徒が参詣されていたそうです。

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ご本尊は無量寿如来ですが、高野山と通称する如く、佐賀における弘法大師信仰の中心道場をなしていました。
そのため本堂正面に弘法大師の尊像が安置されています。

24j12-02.jpg

さて霊場ご本尊の日限地蔵尊ですが、本願院再興開山とも言うべき第一世義豊法師が、本堂建立に心魂をついやされていた頃、ある夜、地蔵菩薩のお姿を夢に見られ、そのご加護を念じ、遂に本堂建立の大願を成就されたそうです。
その報恩謝徳の為に建立されたのが日限地蔵尊であり、本堂手前の地蔵堂に安置されておられます。

24j12-03.jpg

その日限地蔵堂内には日限地蔵尊はもとより、不動明王や霊験あらたかなるお擦り大師もお祀りされていて、私も擦らせていただきました。

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本堂外陣の天井には、弘法大師の一代が70枚ほどの天井絵で描かれ、他の天井絵と合わせるとその数は数百枚ほどで彩られた格天井が素晴らしいです。
とても気さくなご住職から丁寧なご説明をいただきました。


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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを

ご朱印

24j12-00.jpg

ご詠歌

日をきりて 参れば嬉し もろ人の 苦しみ救ふ 地蔵本願

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幸せ観音(第十二番 椿大堂)

参拝日 2017.3.11

『概略』

西高野山 椿大堂善通寺) 高野山真言宗

大分県豊後高田市黒土1400(地図

御本尊 十一面観音
ご真言 おん まか きゃろにきゃ そわか(おん ろけい じんばら きりく そわか)

霊場御本尊 聖観世音菩薩(幸せ観音
ご真言 おん あろりきゃ そわか

国東半島の中に「九州三十三観音」霊場の札所があったので立ち寄ることにしました。

ところが目指すお寺のある地域は、椿堂(椿大師)・椿大堂善通寺・椿観音)・椿光寺の三ヶ寺がいずれも「元祖」「ゆかり」と謳うカオス地域でした。
諸説あるためここでは触れることはやめておきます。

というわけで、私は「九州三十三観音霊場」めぐりですので、黙って椿大堂に向かいます。

左に椿光寺の修行大師の大きな像を見ながら、右手の石段を上がって山門をくぐります。

33k12-01.jpg
*境内より外に向かって撮影

この山門は椿堂(椿大師)と共用になっていて、目指す椿大堂善通寺)はくぐってすぐ右にあります。

33k12-02.jpg

善通寺と書かれた扁額の下より階段を登ると本堂があります。

33k12-03.jpg

こちらでお参りをさせていただき、本堂を辞して、さらに階段を登ると鐘楼に出ます。
その鐘楼の隣に、突いた鐘の音が幸せとなって返って来る様にと入魂開眼されている霊場ご本尊の「幸せ観音」様がおられました。

33k12-04.jpg

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを

ご詠歌・ご朱印

幸せの 鐘の音ひびく 椿堂
    観音慈悲の 声と聞くらん

33k12-05.jpg

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