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日蘭胎動の地が眼下に広がる(第三十番 最教寺)・奥の院への参道

六地蔵石塔の脇を抜け

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奥の院へと続く参道の途中には、鎮守社の稲荷神社。

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そしてその両側には四国八十八ヶ所の苔むしたご本尊の石仏が居並んでいました。

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五分ほど上ると長い石段が待ち受けていました。

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その石段を上らずに少し先に進むと復興建立の松浦鎮信公の墓所があります。

石段を上ればいよいよ奥の院域。正面には改修中の本堂、そして左手に朱色も鮮やかな三重塔が迎えてくれます。

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テーマ: 古寺巡礼 - ジャンル: 旅行

タグ: 九州三十三観音霊場  ご朱印  遍路  巡拝  第三十番  最教寺  長崎県  平戸  虚空蔵菩薩  奥の院 

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垂玉観音(第二十八番 常安寺)

参拝日 2018.4.7

『概略』
  • 円通山 常安寺 曹洞宗

  • 佐賀県唐津市北波多徳須恵365(地図

  • 御本尊 十一面観世音菩薩立像

  • ご真言 おん ろけい じんばら きりく そわか

  • 霊場御本尊 十一面観音坐像

  • ご真言 おん ろけい じんばら きりく そわか


こちら常安寺も波多氏ゆかりのお寺で、波多氏の家臣・今江新右衛門 常安が法浦用演大和尚を開山に迎えて創建しました。

その後波多氏の衰退とともに一時は廃寺となってしまいましたが、寛永元年、医王寺の十四世涼山玄清大和尚が再興しました。

お寺は国道202号線沿いにあり、九州三十六不動霊場第二十七番札所の正福寺からもほど近くにあります。

境内に入るとどっしりと重厚感のある本堂が真正面に迎えてくれます。

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堂内内陣中央にご本尊の十一面観音菩薩様がおられます。そして右脇壇に霊場ご本尊の十一面観音様が・・・

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参拝を済ませ境内に戻ると平和の鐘がありました。
この鐘に銘を書いたのはあの吉田茂氏だそうです。

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを


ご詠歌

まつらがわ きよきながれの きしなみは
    つきにくだくる たまかとぞみる

ご朱印

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合掌

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歴史が偲ばれる本堂と豪壮な滝(第二十一番 見瀧寺寶地院)その2

参拝日 2018.3.10

『概略』


天然石を並べ敷き詰めた石段を息を切らせながら上り詰めると、これまた歴史が感じられる山門が「ようお参りに来られた」とばかりに出迎えてくれます。

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そこをくぐれば古刹としての威厳を感じられる銅板葺きの寶地院本堂。

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堂前には大日如来をはじめ

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数多くの石仏が参拝者を迎えてくれています。

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そして本堂裏手に回ると少々下ったところに鏡山十一面堂があります。

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霊場感満載のお堂です。

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さらに石段を下ると、このお寺の見どころのひとつに落差75メートルの「清水の滝(別名・珠簾の滝)」があります。

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別名の珠簾の滝の名を彷彿とさせる景観は圧巻です。

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土用の丑の日に詣でて、この滝のしぶきにかかると病気にかからないと言われ多くの参拝客が来られるそうです。
そのためにお滝行の更衣所やお籠り堂も整備されています。また滝を背にした広場は綺麗に整備され訪れた人々の憩いの場ともなっているようです。

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを

ご朱印

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合掌

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杉の巨木と路傍の仏が迎える古刹(第二十一番 見瀧寺寶地院)

参拝日 2018.3.10

『概略』


宝地院は通称、清水観音の名で親しまれていて、延暦22年(803年)桓武天皇の勅命により伝教大師・最澄の名代としてこの地を訪れた聖命上人により開創されたと伝えられています。

開創当時は300以上の僧坊、堂宇がある大寺院でしたが、1409年の兵乱にて焼失しましたが、後に鍋島藩主・鍋島勝茂が観音堂を再建し、鍋島家累代の祈願所となったそうです。

まずは相当の年代が感じられる仁王門をくぐり、

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推定樹齢500年という杉の巨木など鬱蒼とした木々に囲まれた参道を進ます。

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森林浴をしながら路傍に目をやれば、手作り感満載の仏様たちが、参拝者を出迎えてくれます。

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また参道には磨崖仏や、

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往時を偲ばせてくれる堂宇が点在しています。そのうちのひとつ稲荷堂

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そして円通堂

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さらには江戸時代の建立と伝わる弁財天堂・・・

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さぁこの石段を上り詰めれば、本堂域です。

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを


ご詠歌

にごらじな ちかいもふかき のりのみず
     ながれもつきぬ たきのしらいと

合掌

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祈りの聖地(第二十番 地蔵院)

参拝日 2018.2.10

『概略』

  • 仁比山 地蔵院 天台宗

  • 佐賀県神埼市神埼町的1688(地図

  • 御本尊 十一面千手千眼観世音菩薩

  • ご真言 おん ばざら たるま きり そわか



この日は雨の中のお遍路となってしまいました。
車を走らせること約一時間、秋には九年庵という紅葉の名所があり周辺は大混雑となるこの辺りですが、真冬しかも寒く悪天候の日柄では行き交う人も疎らな状況です。

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近くまで来るとまず出迎えてくれるのは「仁王門」
聖武天皇勅願により行基菩薩が開基した護国寺はかつては三十六坊を数え、日吉山王宮(現・仁比神社)の神宮寺・別当でした。
その全山を守る門として屹立している様から往時が偲ばれます。

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しかし明治時代の神仏分離令でその三十六坊も次々と廃寺となり、残ったのはここ「地蔵院」だけとなってしまいました。
ちなみに山号の由来は、慈覚大師・円仁が「日吉宮」の額を地中より掘り出し、仁明天皇に奏上して、仁明天皇の「仁」と比叡山の「比」をとり「仁比山護国寺」の勅号を賜わったとされています。

ご住職は尼僧の方で、とても穏やかに対応してくださいました。
ご住職のお言葉はこちらをご参照ください。どこかホッコリとするお話です。

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参拝後、コンパクトにまとまった境内を見学させていただくと、どこか人間ぽいお姿の薬師如来様。

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そしてちょっとユーモラスな感じさえする三等身の六地蔵さまなど、暖かさの満ちた諸尊の石像を味わいながらこの日のまず一ヶ寺の巡拝を終えました。

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを

ご詠歌

いやしきも たかきもいざや えらびなく
    ただまことある みちまもるなり

ご朱印

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合掌

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