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1000アクセスに寄せて

daysを始めてから、早一ヶ月あまり。
今朝、お陰さまで、皆さんからのアクセスが1000に達しました。
ここの皆さんは本当に良い方ばかりで、私の拙い日記にお付き合いいただき、感謝にたえません。

 

沖縄に関わり始めて20年余り、そして沖縄の風に魅せられ、一念発起して移住までして8年、沖縄を見つづけてきました。
沖縄が大好きでありながら、大好きであるが故に、本土出身者の目で良い所は素晴らしい、おかしい所は変だと、率直に観てきたつもりです。


これからも良い意味で沖縄に迎合することなく、見続けてお伝えしていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお付き合いください。

 

今日はちょっと小難しいことを書きたくなりましたので、面倒臭いという方は、スルーしてくださいね(^^ゞ

 

そんな想いの私に、今日ひとつの新聞記事が眼に止まりました。
その見出しは「古宇利にホテル計画」
屋我地と名護を結ぶ「ワルミ大橋」が完成後の10年後の完成予定と・・・

私は、基本的には本島とその周辺離島を結ぶ橋梁計画には賛成です。
それは島民の生活向上のため必要であると考えているからです。
しかしその利便性がリゾート開発に優位に作用するとなるといかがなものかと思ってしまいます。

 

観光立県を目指している沖縄にしてみれば、その観光客を収容するパイを増やす必要もあるでしょう。
また、カジノや、昨今の防衛施設局の「ボーナス発言」
このような問題に遭遇たびに前名護市長の岸本氏が提唱した「逆格差論」が頭を過ぎります。

 

逆格差論とは、名護市が1973年にまとめた「名護市総合計画・基本構想」の根本を為す考え方です。
自然や文化、人間らしい生活のある地域こそ都市よりも豊かだ。開発・経済一辺倒の風潮に真っ向から疑問を呈したのです。
物的豊かさを豊かさの指標とするんじゃなく、経済的な格差のある沖縄山原の心の豊かさ、くらしと知恵の豊かさこそがむしろ街づくりのエネルギーとなる。だから経済的格差を逆手にとって、その格差の中にはぐくまれてきた心の豊かさに立脚した街づくりをと。

 

私の知人がこんなことを言ってました。
「最近沖縄は少し観光を安売りし過ぎてるのではないだろうか」と・・・
ビジネスはニーズのあるところに繁栄するわけですが、そのニーズの醸成に伴う沖縄からの発信に対して最近疑問を感じざるを得ません。
『少し観光客に迎合しすぎるのではないかと』・・・
『もっと沖縄の人たちには、プライドとアイデンティティを持って欲しい』と・・・

 

開発すべきは開発し、残すべきは残す、これからはこの線引きが非常に重要になるように思います。

 

今日の日記では、ちょっと小難しい、生意気なことを書かせてもらいました。
また、明日からは身近な話題で楽しんでくださいね(^^)


 

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