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西の高野山(第七十七番 最教寺奥之院)

参拝日 2011.11.26

『概略』

高野山 最教寺 奥之院

長崎県平戸市岩の上町1206(地図

御本尊 虚空蔵菩薩坐像(本堂)・弘法大師坐像(奥之院)

長崎県の札所も残すところあと5ヶ寺となり、この日は平戸松浦地域の3ヶ寺を廻ることにしました。
福岡ベースから車を走らせること約三時間、真っ赤な平戸大橋を渡ると平戸島です。

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平戸は、海外交流の窓として世界に開かれ、国際貿易都市として、徳川幕府が海外貿易との拠点を長崎・出島1カ所に制限するまでのおよそ90年間、ポルトガル、イギリス、オランダなどのヨーロッパの国々と親密な交わりを持っていました。そのため、ヨーロッパ諸国との交流の跡が、今もなお市内のあちこちに点在し、エキゾチックな雰囲気のある島です。

そんな土地柄、奈良・平安時代には遣唐使船の寄港地として、多くの若者たちが夢とロマンを胸に風待ちした港でもありました。
大志を抱いた弘法大師もそのような若者の中のひとりでした。

ここ最教寺は806年、弘法大師が真言密教を修め、唐から帰朝した際に初めて護摩を焚いたところと言われています。

楠の並木の間の石段を登り、1774年建築という歴史の漂う切妻造の山門をくぐると本堂が迎えてくれます。

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一連の参拝の前に、山門左手にある「霊宝館(入館料 400円 奥之院三重塔内参拝と共通券)」にまず立ち寄ります。
館内には、最教寺の寺宝はもとより、維新当時に合併された地元のお寺の寺宝など、九州の寺社でも屈指の点数で見応えがあります。
こちらで納経朱印の受付をしています。さらに次の開元寺は、拝所のみのため併せてこちらでお願いします。

さぁ、寺域3万坪と言われる境内のお参りです。
まずは、本堂、そして愛染堂とお参りをします。

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その後、愛染堂の脇から続く「八十八所苔の参道」を5分ほど登ると奥之院の境内です。

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正面には入母屋造りの壮大な奥之院本殿(御影堂)、こちらが八十八所の札所になります。
その左手には、高さ33.5mで我が国最大の規模の三重塔が聳えています。

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地下は真っ暗闇の中を歩く、胎蔵界巡りになっています。
そして最上階の第三層からの眺めは素晴らしく、街並み・平戸城・海が視界に広がり、一目で『平戸』を満喫できる感じです。

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