白水道場(第三十五番 行真寺)
2013/04/30 [Tue]15:26
category: 宮崎県
参拝日 2002.03.20
『概略』
遍照山 行真寺
宮崎県児湯郡都農町大字川北坂ノ上11830(地図)
御本尊 金剛界大日如来坐像
ご真言 おん あびら うんけん ばさら だどばん
日向よりさらに南下し、神武天皇が船出したといわれる美々津海岸を眼下に望む高台に行真寺はありました。
大正13年、白水滝で修行をしていた行真和上が不動明王に霊示を受けて建立したのがこの寺の始まりとのこと。
現在では白水大師として近在の信仰を集めるとともに白水道場として多くの人々が仏道修行に励んでいるそうです。
山門から樹々におおわれた参道を歩き、一段ずつに経文が納められているという石段を登りつめたところが本堂です。
この本堂、鉄筋コンクリート2階建てで、その二階部分は宝塔を模した八角形となっています。ここに本尊や諸尊が安置されています。
本堂左手は弥勒園と呼ばれる供養の場となっていて、弥勒菩薩を中心に弘法大師、地蔵菩薩、十一面観音などの石仏が奉安されています。
さらに左手には白水霊園があり、その一番高いところに黎明地蔵が見つめていてくれます。
さて本堂右手は修行の場となっていて、開山の行真和上の石仏や観音堂、子育地蔵を祀る池などを経て奥の院、白水滝へと続いているそうです。
仏道の荘厳な空気と穏やかな空気が合わせて流れてくる素晴らしいお参りでした。
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願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜん
ご詠歌 子を思う 親の心を 悟りなば
いかに勤めん恩に報いて
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外部ブログ お暇な時にでも覗いてみてください(^^)
『気ままな沖縄暮らし』・『まさの写真館』
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遍照山 行真寺
宮崎県児湯郡都農町大字川北坂ノ上11830(地図)
御本尊 金剛界大日如来坐像
ご真言 おん あびら うんけん ばさら だどばん
日向よりさらに南下し、神武天皇が船出したといわれる美々津海岸を眼下に望む高台に行真寺はありました。
大正13年、白水滝で修行をしていた行真和上が不動明王に霊示を受けて建立したのがこの寺の始まりとのこと。
現在では白水大師として近在の信仰を集めるとともに白水道場として多くの人々が仏道修行に励んでいるそうです。
山門から樹々におおわれた参道を歩き、一段ずつに経文が納められているという石段を登りつめたところが本堂です。
この本堂、鉄筋コンクリート2階建てで、その二階部分は宝塔を模した八角形となっています。ここに本尊や諸尊が安置されています。
本堂左手は弥勒園と呼ばれる供養の場となっていて、弥勒菩薩を中心に弘法大師、地蔵菩薩、十一面観音などの石仏が奉安されています。
さらに左手には白水霊園があり、その一番高いところに黎明地蔵が見つめていてくれます。
さて本堂右手は修行の場となっていて、開山の行真和上の石仏や観音堂、子育地蔵を祀る池などを経て奥の院、白水滝へと続いているそうです。
仏道の荘厳な空気と穏やかな空気が合わせて流れてくる素晴らしいお参りでした。
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願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜん
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いかに勤めん恩に報いて
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