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三人寄れば文殊の知恵(第四番 文殊仙寺)

参拝日 2017.3.4

『概略』

峨眉山 文殊仙寺

大分県国東市国東町大恩寺2432(地図

ご本尊   文殊菩薩
ご真言   おん あら はしゃな

霊場御本尊 不動明王(仙の不動)
ご真言   なまく さまんだ ばざらなん せんだ まかろしゃな そわたや うんたらた かんまん

諺の「三人寄れば文殊の智恵」の発祥地とされている文殊仙寺は日本三大文殊のひとつです。
ご本尊文殊菩薩は智恵第一の仏様として学業はもちろんのこと、生きる上でのありとあらゆる「智恵」を授けてくださる仏様として広く信仰をあつめています。

駐車場に到着して両側を鬱蒼とした木々に挟まれた苔むした長い石段を息を切らせながら山門まで上ると左手に聖徳太子殿に並んで、客殿(かつての本坊・円粒院)さらに高みに奥の院・本殿の荘厳な姿を確認することができます。

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客殿が九州三十六不動尊霊場の第四番札所となっていて、霊場ご本尊の色鮮やかな「大聖不動明王」様がお祀りされています。

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客殿入り口にこの日のご朱印は奥の院でとご指示がかいてあったので、今来た石段をさらに上り詰めるとまるで岩壁から張り出してきたような本殿の左手にたどりつきます。

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目の前には開基の「役行者」様のお像が穿かれた岩壁の中に祀られていて私たち参拝者を出迎えてくれました。

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この文殊仙寺、役行者様が文殊山中にて修行中に仏具岩に飛来した文殊様から開基するようお告げがあり、中国の五台山より文殊菩薩をお招きし奥の院にお祀りしたのが始まりです。

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この文殊菩薩様は秘仏で通常は拝観することが叶いませんが、12年に一度、卯年の春、秋大祭の時に御開帳されるそうです。

本殿に参拝、読経後、ご朱印をいただき降殿すると十六羅漢様に担がれるように建つ六所権現が佇み、国東の仏教文化の真髄を感じられました。

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石段を下り客殿まで戻り鐘楼、そして約8メートルと日本一の高さの宝篋印塔を拝見し、境内にある回転させた数だけ経を唱えたのと同じ功徳があるとされている「摩尼車」を回してお参りを終えました。

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最後にこの文殊仙寺は宿坊もあり、宿泊し(予約すれば日帰りも可)精進料理を味わい、座禅や写経、勤行などが体験できるそうです。
私も一度経験してみたいものです。

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを

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ご詠歌

つみとがを やきつくさんと みほとけは
      ほのおのなかに たちませるかな

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テーマ: 古寺巡礼 - ジャンル: 旅行

タグ: 九州三十六不動尊霊場  遍路  巡礼  ご朱印  大分  国東  六郷満山  第四番  文殊仙寺  役行者 

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