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祈りの聖地(第二十番 地蔵院)

参拝日 2018.2.10

『概略』

  • 仁比山 地蔵院 天台宗

  • 佐賀県神埼市神埼町的1688(地図

  • 御本尊 十一面千手千眼観世音菩薩

  • ご真言 おん ばざら たるま きり そわか



この日は雨の中のお遍路となってしまいました。
車を走らせること約一時間、秋には九年庵という紅葉の名所があり周辺は大混雑となるこの辺りですが、真冬しかも寒く悪天候の日柄では行き交う人も疎らな状況です。

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近くまで来るとまず出迎えてくれるのは「仁王門」
聖武天皇勅願により行基菩薩が開基した護国寺はかつては三十六坊を数え、日吉山王宮(現・仁比神社)の神宮寺・別当でした。
その全山を守る門として屹立している様から往時が偲ばれます。

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しかし明治時代の神仏分離令でその三十六坊も次々と廃寺となり、残ったのはここ「地蔵院」だけとなってしまいました。
ちなみに山号の由来は、慈覚大師・円仁が「日吉宮」の額を地中より掘り出し、仁明天皇に奏上して、仁明天皇の「仁」と比叡山の「比」をとり「仁比山護国寺」の勅号を賜わったとされています。

ご住職は尼僧の方で、とても穏やかに対応してくださいました。
ご住職のお言葉はこちらをご参照ください。どこかホッコリとするお話です。

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参拝後、コンパクトにまとまった境内を見学させていただくと、どこか人間ぽいお姿の薬師如来様。

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そしてちょっとユーモラスな感じさえする三等身の六地蔵さまなど、暖かさの満ちた諸尊の石像を味わいながらこの日のまず一ヶ寺の巡拝を終えました。

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを

ご詠歌

いやしきも たかきもいざや えらびなく
    ただまことある みちまもるなり

ご朱印

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合掌

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テーマ: 古寺巡礼 - ジャンル: 旅行

タグ: 九州西国三十三観音霊場  遍路  巡礼  ご朱印  佐賀  地蔵院  天台宗  千手観世音菩薩  九年庵 

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