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工業団地の只中に翻る千本幟(第三十一番 金乗院)

参拝日 2018.2.10

『概略』

  • 寶雨山 金乗院 松林教寺 天台宗

  • 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田2635(地図

  • 御本尊 大聖不動明王坐像(出世開運不動

  • ご真言 のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしやだ そわたや うんたらた かんまん



小雨煙る中少々道に迷いながらたどり着いた金乗院、「天台宗金乗院 松林教寺」「照干一隅 此則國寶」と刻された二本の石柱の間を延びる参道を入り、左手の駐車スペースに車を停めました。
目に飛び込んできた正面の山門は雨にぬれシットリとした趣の中に不浄の者を拒むかのように凛とした空気感にあふれています。

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山門をくぐり、両側から繁る木立の緑のトンネルが続く参道を本堂へと伺いました。

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本堂は由緒あるお寺にふさわしく、張りつめた空気で充満していました。

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ちなみに、開創にあたってのエピソードは
「慈眼大師・天海の高弟の玄純僧正が紫雲を遠く指差す天女の霊夢によりこの地に辿り着き原野だったこの地を開墾し、般若心経を一巻誦するごとに一本ずつ松、杉を植えていき、そこに草堂を結び一刀三礼をもって刻した不動明王を本尊として開山しました。
当初は松林寺と号していましたが、第四代住職の時、江戸城で七年間行った護摩堂修法の功績により『金乗教院』の院号を賜りました」
とあります。

ご本尊は秘仏で、像高50~60センチの坐像で24年に一度しか御開帳されないそうです。
次回の御開帳は平成34年(2022年)とのこと。

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参拝を終え、ゆったりとした境内を拝見させていただくと、
十一面観音が祀られる護摩堂(成就坊)

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釈迦如来を祀る開山堂(釈迦堂)、

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地蔵堂、

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松之森尊天宮(堂)などの諸堂が建ち並んでいました。

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*なお、余談になりますが、ナビによっては隣の「大塚製薬」様の敷地内へと案内されることがありますので、当ブログの地図を参照していただけると嬉しいです。

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回向文

願わくは この功徳をもって あまねく 一切に及ぼし われらと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを

ご朱印

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ご詠歌

36f31-000.jpg

脊振なる峰より寳の雨ふりて不滅の灯明萬部法華経

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テーマ: 古寺巡礼 - ジャンル: 旅行

タグ: 九州三十六不動尊霊場  遍路  巡礼  ご朱印  第三十一番  金乗院  天台宗  出世開運不動 

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