FC2ブログ

寒蝉鳴(ひぐらしなく)

今日から七十二候では「寒蝉鳴ひぐらしなく)」です。
寒蝉」とは秋を告げる蝉のことで、蜩(ひぐらし)を指すようです。
あの哀愁を帯びたカナカナ…という鳴き声は日の出前や日の入り直後の薄暗い時間帯に聴こえてきます。
特に夕暮れ時に聴こえてくるあの響きは日本人の琴線に触れる鳴き声だと思います。

蝉の鳴き声といえばあの松尾芭蕉の有名な句
閑さや 岩に染み入る 蝉の声」ですよね。
あの蝉の声はニ~ンニ~ンと鳴くニィニィゼミだそうです。
私はあの声はニィニィゼミではなくて蜩の声の方が似合うような気がします。

このようにセミの様々な鳴き声がるようで、沖縄では「カ~ンカ~ン」甲高く金属的な鳴き声の大島蝉オオシマゼミ)という小さな蝉がいます。内地育ちの私には初めて聞く鳴き声でした。

ちなみおなじみどころの蝉の鳴き声は
ニィンィゼミ「ニ~ンニ~ン」
ヒグラシ「カナカナカナカナ・・・」
アブラゼミ「ジージリジリ...」
ミンミンゼミ「ミーン、ミーン」
クマゼミ「シャア、シャア」
ツクツクボウシ「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」
こういったところでしょうか。

せみ くまぜみ 沖縄 寒蝉鳴 ひぐらしなく

夏から秋にかけてその移ろいを声で感じさせてくれる蝉達。
こんなちょっとした音にも季節を感じられることが出来る日本って素晴らしいですよね。
関連記事
スポンサーサイト



テーマ: 九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - ジャンル: 地域情報

タグ: 歳時記  寒蝉鳴  ひぐらしなく  七十二候  九州  沖縄 

[edit]

trackback --   Comment (0)

PAGE TOP

コメント

PAGE TOP

コメントの投稿

Secret

PAGE TOP

ご訪問者数

プロフィール

リンク

最新コメント

月別アーカイブ